論文執筆にも使用した超絶おすすめしたいキーボードRealforce R2の深堀り紹介
はじめにこの記事を書きたいと思った“意図”をお伝えしておきます
コンピュータ(プログラム)を多く利用する人
ブログを書く人
ライターの人
こんな人たちは確実にこだわったほうがいいのがキーボード!!自分の出力を心地よくコンピュータに入力してくれるとても大事なインターフェースです。
長時間の入力作業によって手首への疲労の蓄積。それは、執筆作業、入力作業などの効率へ大きく影響します。また、負荷が少ないキーボードは指の運びもスムーズになります。私自身も論文や原稿の執筆をしていました。最初はPC付属のキーボードに満足していましたが、段々と入力作業が多くなるにつれて効率を考えるようになりました。
そこで出会ったのが東プレ・Realforce
断然の入力しやすさに感動しました。ぜひとも検討するに値することをお伝えしたいためこの記事にしました。
・・・たかがキーボード、されどキーボード
めちゃくちゃ大事なPC周辺機器なので、じっくり吟味してください。
このブログは、ライター、ブロガー、または原稿執筆など、日常的にタイピングする人で、タイピング作業をもっと効率的に、そして心地よく作業したい人に参考になります。
あまり気が付かないキーボード入力時の負担。
細かい部分も含めて明文化していきます。
- キーボード入力時の負担
- 指の運びがスムーズではない
- キーを押した感触が負荷になる
- 間違って違うキーを押してしまう
負担 指の運びがスムーズではない
最近よくあるコンパクトなキーボード。
折り畳めるやつも。。。
持ち運びができてとても便利そうですよね。
でも、いざ使ってみると、指の運びがうまくいかない!なんてことはありませんか?キーとキーの間隔を表すキーピッチがとても窮屈だと、長時間入力しているととても疲れる原因になります。そもそも指の配置のホームポジションというのがあります。私もこのブログを書きながら、ホームポジション通りに指を置いて入力してます。キーピッチが狭いと、当然ながら指の運びが窮屈で入力しづらくなります。あと、小指でEnter、BackSpace、Deleteが押しづらいなんてことにもなります。
久しぶりにホームポジションを見直したい!というかたはELECOMさんのページを貼っておきます▼▼
負担 キーを押した感触が負担になる
ぱちぱち系のキーボードを使っているそこのあなた。あまり気が付きにくいかもしれませんが、キーを押したときの感触が負担になるときもあります。
そもそも
キーボードのキーには2種類あります。
ひとつは、「メンブレン」。
もうひとつは、「メカニカル」です。
・メンブレン式キーボードの特徴
メンブレンは、低コストで薄いキーボードなのが特徴です。
メンブレンキーボードとは、1枚のシートスイッチを使ったキーボード。シートスイッチが1枚で、スイッチが独立したメカニカルキーボードより低コストです。
・メカニカル式キーボードの特徴
メカニカルは、スイッチひとつひとつが独立していて、耐久性が高いが価格が高めという特徴があります。
メカニカルキーボードは、スイッチが独立した構造を持つタイプで、初期費用はかかりますがメンテナンスや故障対応が簡単と言うメリットがあります。
メカニカル式のキーボードは、スイッチが独立しているためキーピッチはある程度固定されます。しかし、ノンブレン式は1枚のシートでキーボードを構成できてしまうため、キーピッチが狭いキーボードも作れてしまいます。
負担 間違って違うキーを押してしまう
過去にこんな経験はないでしょうか。Enterキーを押そうとしたはずが、Deleteキーを押してしまった。あるいは、BackSpaceキーを押してしまった。BackSpaceキーとDeleteキーをこんなに接近させるんじゃない!というくらい困ったものもたまにあります。
あと意外と多いのが、矢印キーが小さくて押しづらいキーボード。コンパクトな設計にしたいがために、隅っこに小さく追いやられたキーボード。エクセルとかワードとか使うので、小さいとそれは不便です!コンパクト設計のメンブレン式キーボードでは、矢印キーが追いやられがちです。
ふつうのキーボードに潜む負担まとめ
- キーボード入力時の負担
- 指の運びがスムーズではない
- キーを押した感触が負荷になる
- 間違って違うキーを押してしまう
これらの指の事を考えてくれて負担を解決してくれるのがRealforceなんですかね・・・?
それが、東プレのRealforceです!
指の運びがスムーズになった理由
まず、キー形状が神
ふつうなら、キーボードって平坦です。ぺたーってしてます。ですが、Realforceはキーボードの上から下までがお碗型というか、なめらかな曲線を描いています。そのため、指が上下に動いてもキーを的確にタッチすることができます!
キーを押した感触が負担にならない理由
なんと言っても 静電容量無接点方式スイッチ
キーが「スコスコ」と入っていきます。ほかの「パンタグラフ方式」はペチペチ、「メカニカル方式は」カチカチ。いずれもキーを底まで押し込む必要がありますが、静電容量無接点方式は押し込む必要がなく、指への負担が極めて少ない特徴があります。
スイッチ機構に静電容量無接点方式を採用しています。電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続されてキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点が無く、信頼性と耐久性に優れています。
キーを間違うことが少なくなった理由
私は日本語配列を選択
この特徴として、主に3点。「BackSpace」と「Delete」が分離されている点、「矢印」が独立して存在する点、「Enter」が純粋に大きい。これらの点から、キーを間違うことが少なくなりました。もちろん、入力スキルはそれぞれあると思うので別とした感想です。
いろんな負担がありましたが
最終的に選択したのが、こちら東プレのRealforce(テンキーレス)です。
使用して3年ほど経ちますが、まったくへこたれてません。
キーボードを検討されている方はぜひとも検討してみてください!!
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