【固定ページで作成する大事なページの作成方法!】プライバシーポリシー・お問い合わせフォーム
記事を頑張って投稿する。
それはとても大事なことです。
でも!それと同じくらい大事なページがあります!
それは、固定ページで作るページです。具体的には、、
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- プロフィール
などです。なので、今回は固定ページについて説明します。
Googleアドセンス等の審査にも必須のコンテンツになってるよー!!
固定ページとは
固定ページとは・・・ブログの記事とは別に作るページです。
「固定ページ」では、お問い合わせフォーム、プライバシーポリシー、プロフィールなどを作成します。
WordPressの画面では、こちらの下の部分↓から作るページです。
上の「投稿」とは別物になります。
固定ページと投稿の違いは?
固定ページと投稿は異なるものです。
例えば、固定ページはテンプレートを選んでページを作成できます。また、Webページ同士で親子関係が持てる特徴があります。
このような固定ページの特徴について、わかりやすく解説します。
テンプレートを選べる
もとから用意しておいたデザインのページをテンプレートとして使うことができます。
楽ちん
「投稿」にはテンプレート機能はなし!
「固定ページ」の特徴的な機能の1つです。
親子関係の設定
親ページの配下に子ページを設定することで、サイトを好きなような階層構造を作ることができます。
具体的には・・・
親ページをサイトのトップページとして、子ページをプライバシーポリシーや自己紹介のページとします。
これで、サイト構成を好きに変更することができます。
固定ページの作るページとは
「固定ページ」では、
- お問い合わせフォーム
- プライバシーポリシー
- プロフィール
などを作成します。なんか大事そうなページです。
これらのページは、ブログの中では投稿した記事とは異なります。
固定ページの作成例
お問い合わせフォームは、ユーザーとやりとりができるように設置しておきます。これにより、ウェブサイトの情報が誤っている場合やサイト構成が不具合となっている場合など、それらの情報をフォームから運営側に連絡してくれるかもしれません。
また、著作権を侵害しているケースなどの通報もあるかもしれません。
このように、ユーザーと連絡できる手段を置いておくことで、ブログをウェブ上に開設する上で、一方的な情報提供とならない信頼性の高いブログ運営につながります。
ちなみに、当ブログのお問合わせページはコチラです。
ブログの運営って簡単に始められるけど、必須のページがあります。みなさまだいたい、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトの利用を見込んでいると思います。
また、Cookie(クッキー)を使ってGoogleアナリティクス等でアクセス解析をすると思います。
ということは・・・
ユーザーからアクセス情報を取得していることになります。このことについて、ちゃんと「プライバシーポリシー」というページで宣言して明白にしておく必要があります!
ということで、以下のような項目を記載しておきます。
- 個人情報の取り扱い
- Cookieの使用
- 免責事項
- 著作権
ちなみに、このブログのプロフィールページはこちらです。
プロフィールは必須ではありません。ですが、今後ブログのファンを増やしたい!EATを強化したい!という人は書いておいたほうが良いと思います。
ブログを見て興味を持ったら、プロフィールを見ます。そこで、共感や信頼を得られると、ブログのファンになってくれるかもしれません。
E-A-Tとは、E(Experience:専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取った造語です。
- E(Experience:専門性)
- A(Authoritativeness:権威性)
- T(Trustworthiness:信頼性)
なぜ、このバランスが大事なの?
例えば、料理人が毎晩の献立ブログを書いたら、記事の信頼性や専門性は高くなりますよね。一方で、料理人による不動産情報ブログをしていても・・・なぜ?という気持ちになりませんか?
このあたりは、T部長さんの記事も参考しました。
(引用:初心者のためのブログ始め方講座 ブログにおけるプロフィールの重要性は?適切な書き方や注意点も紹介)
ちなみに、このブログのプロフィールページはこちらです。
まとめ
今回は固定ページで作るページについて解説してきました。
ブログ開設して記事書いて〜の前に、固定ページで「プライバシーポリシー」や「お問合せページ」など必須のページを揃えておいてください!
ブログを始めたときの記事はこちらに書いてあります▼
参考にしてみてください!
それでは!最後までご覧いただきありがとうございました。