【Suica通学定期】親クレカで支払う方法と注意点!ワンタイムクレカ決済
通学定期を買うときの疑問。親のクレジットカードを使って買えるかどうか、、、この疑問を解消するために重要となるのが「ワンタイムクレカ決済」という決済方法です
この決済方法「ワンタイムクレカ決済」についてみていきたいと思います。
モバイルSuica会員本人が保護者等のクレジットカードで決済できるJR東日本のサービスです。
定期券を購入しようとしている中学生・高校生は、クレジットカードを持っていなくても、スマホの定期券を買えるようになります。
利用開始日
※このサービスは、2023年3月18日から利用開始になっています。
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モバイルSuica定期券に関連して、2023年3月18日からオフピーク定期がスタートします。こちらは、ピーク時間帯以外の時間でのみ使える定期で、通常の定期券よりも安く買うことができます。オフピーク定期券への切り替えについてはこちらから。 いま使っている定期券から土日も使えるオフピーク定期券への切替方法について
結論からいうと、親のクレジットカードで購入できます!ただし、使えるタイミングは限られます。
使えるタイミングはかなり限定的です。
つまり・・・親のクレカでちょくちょくチャージはできないっちゅーことやな。
- クレジットカード情報の入力は本人!
- クレジットカード番号等の情報はアプリ内に残りません!
- 学生の通学定期券以外には利用できません!
クレジットカード情報の入力
クレジットカード決済においては、クレジットカードの名義人さまが直接クレジットカード番号等を入力する必要があります。
この手続きは、通学定期券を購入するたびに必要になります。
アプリ内にクレジットカード情報は残らない
アプリ内にクレジットカード情報が残り、どこかで転用されてしまう心配があります。しかし、この決済ではアプリ内にクレジットカード情報は残りません。
詳しい中身はわかりませんが、アプリのセキュリティは安心できるらしい。
それでも、クレジットカードをこういうスマホ決済に使うのは心配というかたもいると思います。モバイルSuicaでは、本人認証サービスの3Dセキュア認証を導入しているクレジットのみ登録できるようになっています。
オンラインショッピング等でビューカードをご利用いただく際、クレジットカード情報に加えて「VIEW’s NETパスワード」または「ワンタイムパスワード」をご入力いただくことにより、本人認証を行うサービスです。
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学生の通学定期券以外には利用できない
学生用の通学定期券以外には、ワンタイムクレカ決済は利用できないのでご注意下さい。
具体的に利用できない定期券は以下のとおりです。
- 通勤定期券
- IC企画乗車券
- グリーン券の購入
- チャージ…など
・「東京フリーきっぷ」や「都区内パス」のようなきっぷのことです。
・普通列車の乗車賃に加えて、別料金を払って乗ることができるグリーン車用のきっぷのことです。
・普通列車のグリーン車は以下の路線の列車で走ってます。
- 東海道線
- 横須賀
- 総武快速線
- 宇都宮線
- 高崎線
- 湘南新宿ライン
- 上野東京ライン
- 常磐線
運行エリアの詳細はこちらで確認ください▼
リンク:JR東日本 普通列車グリーン車
ワンタイムクレカ決済は、学生の通学定期券を買うとき限られる決済方法です
ワンタイムクレカ決済とは、親が代理で購入して、子供のスマホにてモバイルSuicaの定期券を使えるようにする仕組みです。
ICカードタイプだと、家に忘れたり、どこかに落としたりしやすいかもしれません。ですがモバイルSuicaが入ったスマホだと、どこかに置き忘れることは少なく失う心配は少ないかもしれません。
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それではまた!
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